2017年04月10日(Mon)

ハードオフ(だけとは限らない)お買い物日記 Technics SU-V7A編

今メインとして使っているアンプはテクニクスのコンサイスコンポというセパレートタイプのアンプで、プリアンプのSU-C01とパワーアンプのSE-C01の2台から構成されている製品です。昨年の7月に村上のハードオフで7,560円で買ってきたジャンク品ですが、セレクターに接触不良がある以外は特に問題なく使用できていて、結構いい音がすることからメインに昇格した経緯があります。

その後村上店の店頭に同じテクニクスのSU-V7Aというアンプがお目見えしたのですが、このフォルムが素晴らしく、行くたびに欲しいなあと思って眺めていました。前述のコンサイスコンポが定価115,000円なのに対してSU-V7Aは64,800円、正直買い替える必要性は感じられないのですが、その色白のフォルムに魅せられたという感じでしょうか。でも価格は10,800円、保証付きとはいえちょっと(かなり)高いので決断ができずにいました。

そんな時にヤフオクに現れたのが今回入手したSU-V7Aで、2,000円スタートで送料は120サイズ着払いというものでした。しかしリレーは入るけれども音は出ず、ヘッドフォン端子からも微かにしか音が出ないというジャンク品でした。そんなこともあってかライバルが現れることもなくそのまま2,000円で終了、着払い送料1,512円と合わせて3,512円で入手の運びとなりました。

この色白のお顔はYAMAHAのアンプにも通じるものがありますね。何もしていない届いたまんまの状態ですが、清掃の必要もないほどきれいな状態でした。
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向かって左側の上下の角の部分にわずかなアタリがあるのと、セレクターのツマミに小さなキズが見られる以外は大きなキズもなく、村上店に置いてあるものよりはるかにきれいです。天板には引っ掻きキズが何本か見られますが、それ以外はきれいな状態です。でも、あれ?回路図が描かれていませんね。もしかすると前モデルのSU-V7の天板と交換されているのかも知れませんね。

で、音が出ない原因ですが…ズバリ!こいつですね。
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この機種はグライコ等の外部機器を接続できるようになっていて、アンプ単独で使う時には背面の入出力端子間をピンで短絡させて使うようになっているのですが、何と入出力端子間ではなく左右の端子間にピンが挿さっています。これじゃあ音が出るはずありません。この状況は出品写真でも確認することができたのですが、あえて質問せずに入札、その結果だれもライバルが現れることなく無事落札となった次第です。

ピンを正しい位置に挿し直しました。
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到着後は電源を入れる前にピンを挿し直して、CDプレイヤーを接続して電源オン。ヘッドフォンを着用して恐る恐るボリウムを上げてみると…、ちゃんと音が出てきます。次にスピーカーを接続して恐る恐るボリウムを上げて行くと…きれいな音が出てきます。やはり音が出ない原因はこのピンの挿し間違いだったようです。PHONO入力はMMポジションのみチェックしましたがこちらも問題ありません。

ボリウムの5の数字の右側にキズのようなものが見えますが、シールのはがし跡だったようです。ボリウムツマミも形状からして他機のものと交換されているような気がします。
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コンピュータードライブで内部で色々やっているようですが、35年も前の製品ですから当初の性能が保たれているとは思えませんね。でも結構いい音してます。

音質に関しては、コンサイスコンポよりもちょっとパンチ力に欠けるかなあという印象を持ちました。その分、爽やかさでは上回っているようで優しい音という印象があります。女性ボーカルにはこちらの方が合うような気もしますが、全体的にいえばコンサイスコンポの方が密度が濃い印象がありますね。機能に関してはセレクター等に若干の接触不良が見られるのと、左側の音がわずかに小さく感じられることがあるので、いずれバランスボリウム付近を確認してみたいと思います。

第一印象ではコンサイスコンポの方がいい音がするような気もしますが、今回入手したSU-V7Aは恐らく長い眠りから覚めたばかりだと思いますし、単純に比較はできないと思いますので、しばらくはこの機種を中心に使ってみようと思います。

(後日談)
店に行くたびに欲しいなあと思って眺めていた村上店のSU-V7Aですが、4月9日(日)の午後、ついに売れました。それも見ている前で。自分がブックオフの会計を待っているときに何気なくハードオフのレジを見たら、見慣れたアンプが置いてあって、購入手続きをしている模様。ブックオフの会計が終わってからさりげなく見に行ったらやはりそのアンプでした。会津ナンバーの人でしたが、今ごろ爽やかなテクニクスサウンドを堪能していることでしょうね。

(追記)
左側の音がわずかに小さく感じられるのはCDプレイヤーの出力バランスが崩れてきているのが原因のようです。PHONOはMCポジションもOKですが、MM,MCともに若干ハム音が感じられます。アンプが原因なのかプレイヤーが原因なのかの切り分けが必要ですね。

(追記)
PHONOのときにハム音が出るのはPHONOケーブルを延長していた影響が出ていたようです。DENONのDP-3000とOTTOのTP-600Sを簡単に切り替えられるように延長ケーブルを介して接続していたためにあちこちからノイズを拾っていたのだと思います。延長ケーブルを使うのをやめたら完全とまでは行きませんがずいぶん軽減されました。
posted by 安良町経由村上行き at 21:55 | Comment(0) | ハードオフお買い物日記
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