2018年11月03日(Sat)

石油ストーブの芯交換

初挑戦です。

コロナのRX-2911WY型の芯が劣化して、ヒーターを交換しても点火しなくなったので、
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適合する芯を調べてコメリで買ってきて、朝一番で交換作業を行いました。
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SX-B27WY形用、税込み1,800円。
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給油タンクと乾電池をあらかじめ取り外して、耐震自動消火装置が作動した状態でキャビネットを取り外します。
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内部はものすごいホコリなので清掃しながら作業を行います。
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案内筒リングと、芯案内筒を取り外しますが、この際にヒーター用のリード線を切らないように注意が必要です。
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芯は真っ黒になっています。ここまでは手は汚れませんが、古い芯を取り外すときに手が汚れるので、必要に応じて手袋等を用意した方がいいと思います。
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取り外した芯を入れるものを用意していなかったので、急きょ、使っていない洗面器を持ってきて古い芯を入れました。これもあらかじめ用意しておいた方が良さそうです。
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芯と、芯押さえを分離します。
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芯押さえに新しい芯を取り付けますが、向きに要注意です。
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新しい芯を組み込みますが、芯を上下させるためのギヤを適切な位置に合わせるのに一番苦労しました。
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いったん、芯調節つまみを取り付けて、芯がきちんと上下することを確認したのちに、芯案内筒と案内筒リングを取り付けます。
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キャビネットを元に戻して完成です。作業を開始した頃は日陰だったのに、終わってみたらバリバリ日向になっていました。
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使い古した芯は、こんなに真っ黒になっていました。
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ここまで取説とにらめっこしつつ、要所要所で写真を撮りつつ、様子を見に来た近所の人と話をしつつ進めたので1時間10分もかかりました。やっているうちに日陰が日向になってしまったことからも結構時間がかかったことが分かりますが、慣れれば30分仕事だと思います。

必要な工具は普通のプラスドライバー1本と、8mmだったか9mmだったかのスパナ1本、それと芯調節用スピンドルを一時的に引っ張り出した状態にしておくためのプライヤーまたはペンチ1本、その程度ですが、芯案内筒を固定している3個のナットのうち1個がスパナが入りにくい場所にあって、小刻みに回す必要があったので時間がかかりました。あとは芯に灯油が十分に行き渡るの待って、点火テストをして問題がなければ終了です。

もう1台、2000年製造の古いストーブもあるのですが、メーカーでは製造終了から15年以上経過する製品の適合表を公開しておらず、調べて判明した芯も販売終了していて、互換性のある芯も見つからないので手を付けられない状況です。

取説(オモテ)1200x1712 380KB
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取説(ウラ)1200x1712 389KB
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この取説ですが、部屋の中ではそれこそ老眼鏡がないと細かい部分まで見えないのですが、屋外だと老眼鏡がなくても見えました。明るさも関係しているのでしょうね。

芯を交換したら点火が楽になったのはもちろんですが、芯を上下させるためのつまみが空回りしてるんじゃないかと思うほど軽くなりました。この手の作業は一度経験してしまえば、次からはかなり気が楽になるでしょうね。
posted by 安良町経由村上行き at 19:07 | Comment(6) | 季節
この記事へのコメント
わたしは石油ファンヒーター買ったはいいが、安物ほどすぐダメになる
どれだけ回収業者に出したことか
今のは20年近く使ってるので、さすがにしんの劣化はすすんでますが
毎年クリーニングして、それなりにもってます

しんなど交換したことないのでダメになったら買います
つうか昔は石油ストーブ使った時期はありますが、換えたことない
以前は豆炭こたつを親がよく使ってたのですが、火起こし器がすぐボロボロになって今は電気こたつにカーボンヒーターに石油ファンヒーターにセラミックヒーターのみです。ガス暖房も考えたのですがガス管が古く交換も金がかかるし、ガスストーブ自体も高いので今はありません
マイナス気温だと敷き布団に電気敷布を使ってます。
Posted by やまちゃん at 2018年11月03日 19:33
昨年だったか、石油ファンヒーターが立て続けに壊れたことがありました。たいがいは電気系統のエラーメッセージが出るのですが、自分では直せないので業者に依頼すると確か6,000円くらいかかったと思います。カーボン付着による故障が多いみたいですね。

豆炭こたつの前は掘りこたつですが、もう大昔のお話です。豆炭あんかも使いましたね。あとは白金カイロも。でも100円カイロが出てからは生活も一変しましたね。
Posted by 安良町経由村上行き at 2018年11月03日 20:04
こりゃ大ごとですね。メーカーはユーザーが交換することを想定してるのでしょうか。
Posted by 日日薬 at 2018年11月03日 21:02
いや、そうでもないでしょうね。
普通は購入店か灯油販売業者に頼むんじゃないでしょうか。
慣れればそう難しい作業でもなさそうですが、
家の中ではやりたくない作業ですね。
Posted by 安良町経由村上行き at 2018年11月03日 21:10
私は、自分で芯交換をするのにストーブを分解したものの元に戻せなくなってストーブを一台オシャカにした前科があります。説明書の詳しいイラストを見ながらでも誰にも出来る作業ではない気がしました。
Posted by たきじん at 2018年11月04日 11:56
私も小さいころから機械ものに興味があって、
分解という名の「ぼっこし」をして怒られたものです。
そういう意味では私も前科何犯か分からないほどです。

今回の芯交換も実は何年越しもの計画で、今回ようやく実現しましたが、
取説を広げたときは正直、うわっこんなのできるかな・・・と思いました。
何とかミスなく終わらせることができて良かったですが、
この手の作業は、苦手な方にとってはとてつもなく敷居が高いのでしょうね。
Posted by 安良町経由村上行き at 2018年11月04日 14:14
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