2018年11月15日(Thu)

小林幸子コンサート@村上市民ふれあいセンター

県出身歌手とはいえこんな大御所クラスを近所で見られる機会なんてそうそうなさそうなので、日曜に入った夢グループのチラシから電話で申し込んで、今日の夜の部に行って来ました。一発目から巨大な衣装が登場して全開バリバリ、ああいうのを真のエンターテインメントと言うんだろうなあと実感しましたね。やあエカッタエカッタ。
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一か月くらい前にもこれと同じ内容のチラシが入ったのですが、その時は代引きになっていて、手数料として842円必要でお得感が少なかったので申し込まずにいました。今回のチラシでは期日が迫っているために当日会場で現金と引き換えだったので、前もって申し込むよりも得だったような気がします。問題はどんな席になるかです。

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一か月くらい前に入ったチラシには代引きと書かれていました。
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公演4日前に入った今回のチラシには当日会場で引き換えと書かれていて、電話申し込みの時にもチケット代の2,160円以外は必要ない旨の説明がありました。
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安いからどうせ2階の後ろの方の席だろうなあと思いつつ会場へ到着したのですが、もう1,000円追加するといい席で見られますよーと言われたので1,000円(実質840円)追加して税込み3,000円払ったら15列目のほぼど真ん中というかなりの良席が割り当てられました。ふれあいセンターは28列目まであるのですが、10列目までフラットなので、傾斜の付いた11列目以降の方が見やすいんです。それに前の方のブロックの両サイドの壁際あたりに座るよりはるかに良い席でした。ピンクやブルーの無料?の引換券を持っている人も沢山いましたが、おそらくどこかの団体にまとめて配布した券なのでしょう。

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このエリアは横が40席あるので20番と21番がセンターになります。今回の席は17番なのでほぼセンターと言っていい席でした。またここに書いてある料金はおそらくふれあいセンターで直接販売する際の料金のような気がします。夢グループのwebから申し込むとPS席が税抜き6,800円、SS席が同5,800円、いずれもプラス代引き手数料、今回の席はこのSS席に相当するカテゴリーだと思います。でもコンビニで発券するチケットと違って、こういうチケットはいいですね。

ふれあいセンターはイベント時にそばやうどん等を提供できる厨房があるのですが、今回は営業していなかったので、持参したランチパックを食べて待ちました。撮影や録音はもちろん禁止でしたが、持ち物検査はありませんでした。開演までの時間を利用して、スタッフがペンライトを売り回っていました。1本500円でしたが結構売れていましたね。

そして定刻通りに開演、ステージにはオープニングから巨大な衣装が登場して最初から全開です。この手のコンサートを見るのは久しぶりでしたが、テレビとは全くの別物で素晴らしいステージが繰り広げられました。途中15分の休憩を挟んでちょうど2時間、前座および司会者なしの純粋なワンマンコンサートでした。地方公演なのでもしかしたらカラオケかも知れないと思いましたが生演奏で、左からピアノ、ベースギター、ドラム、ブラスx2、ギター、シンセの7人編成プラスダンサーの面々で、あっという間の2時間でした。

タオル(税込み1,000円)これは開演前に買いました。サイズは約85センチx35センチなので普通の大判タオルと同じくらいのサイズです。5884と書いて「こばやし」と読むのですが、2005年にビッグスワンで開催された「小林幸子 中越大震災復興支援チャリティーマッチ」なでしこジャパン vs アルビレックス新潟レディースで、この背番号のユニフォームを着てトラックを一周、大雨の降る中、着物姿で傘をさしてセンターサークルで新曲を披露したことが思い出されます。生小林幸子を見たのはその時以来なので13年ぶり2度目になります。
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さっちゃんの宝石飴(税込み300円)これは休憩時間に買いました。開演前に本人の声による注意事項が流れるのですが、「会場内での飲食はできませんが、宝石飴をなめるくらいはOKよ。でも周りの人の迷惑にならないようにカリカリ言わせないでね」みたいなことを言って、さらに公演中にもさりげなく宣伝するわけですよ。自分は休憩時間にすぐロビーに出たので並ばずに買えたのですが、買った後にトイレに行って戻ってきたら長蛇の列でした。最終的には売切れたようですが、2個買う客に対しては予め2個入った袋を手渡すといった手際の良さを感じました。70グラムで20個入っていました。でもトイレに入るときは前の人を選ぶ必要がありますね。前のじーちゃんのおしっこが長い長い(笑)
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CDやDVDを買うと直筆サイン色紙がもらえるようでしたが、買ってる人はあまりいなかったようですし、自分も買いませんでした。色紙は写真付きでしたが普通の色紙サイズより小振りで、レコードのシングル盤のジャケットと同じくらいの大きさでした。あとはフェイスタオルや来年のカレンダーなどが売られていましたが、昔のコンサートで定番だったプログラム(ツアーパンフ)の販売はありませんでした。

開演前の注意事項の時に本人の声で「客席に降りていくことがあるかもしれませんが、お手をお触れになることは禁止致しません」とか言って笑いを取った割には、最前列に一度降りただけで客席を回ることはありませんでした。

MC自体は面白いのですが、あの年代の人のギャグは先が読めるんですよね。観客に手拍子や掛け声の練習をさせた後に「村上のお客さんは覚えが早いですねえ!素晴らしいです!!」と言った直後に「どこの会場でも同じこと言ってるんですけどね」と言って笑いを取る所なんかは究極の予定調和だと感じました。でもそういう所がいいんでしょうね。

巨大衣装はオープニングとエンディングの二種類でしたが、高さは5メートル以上、6メートル近くあったように見えました。ただセットチェンジに時間を要するので、その間は生い立ちなどのドキュメント映像を流していたほか、衣装チェンジのために楽屋へ飛び込むものの、間違えて他人の楽屋に入ってしまうという設定のビデオも流され、その中で佐々木健介、北斗晶夫妻や小倉久寛も登場しました。またダンスパートでは「ダンシング・クイーン」や「愛しのデューク」などが流れたほか、小林幸子のゆるキャラの「こばやっしー」も登場しました。

当日は少し早めに来てくださいと言われていたので、エントランスのすぐ前の駐車場に停めることができましたし、帰りもスムースに出ることができました。申し込むときに個人情報を晒したのでダイレクトメールが届きまくるんだろうなあとも思いますが、勝手知ったる地元のホールであれだけ素晴らしいコンサートを見られたのは良かったと思います。
posted by 安良町経由村上行き at 20:31 | Comment(10) | 芸能
この記事へのコメント
昔、おもいで酒がヒットする前でしたが、新潟日報に村上幸子の公演が書いてあって
名前も顔も似てたので改名したのかと思いました。しかも名前の通り村上出身なんですってね
私の父がまだ売れなかった若きころの小林幸子のカセット持ってました
今はどこ行ったかわかりません
実家は下町にあって何屋さんか忘れましたが、さっちゃんが実家のあった場所に行ったそうです
村上幸子の死去を知った時はショックでした
ちなみにおもいで酒が大ヒットした時、高校の英語教師が誇ってました
村上で小林幸子ってなんかの縁かな
正直あのド派手な衣装は好きじゃありません
Posted by やまちゃん at 2018年11月15日 21:48
村上幸子は旧荒川町の出身で、ポスト小林幸子と言われるまで成長した矢先の死だったのでショックでした。まだご存命のころ、村上市役所前でイベントがあって、そこで書いてもらった名入りのサイン色紙は今でも大切に保管しています。

小林幸子の実家は肉屋さんだそうで、セットチェンジの間にその当時の映像も流れました。生小林幸子を見たのはおそらくビッグスワンで2005年に開催された「TSUTAYA CUP 小林幸子 中越大震災チャリティーマッチ」以来だと思いますが素晴らしいステージでした。
Posted by 安良町経由村上行き at 2018年11月15日 22:04
村上幸子は「酒場のすずめ」で覚えていまはす。亡くなっていたとは。彼女のことを書いた「さっちゃん物語」という本が、アマゾンで、たまげた値段でした。
Posted by 日日薬 at 2018年11月16日 15:59
サビの部分に「酒場のすずめ」という歌詞が出て来るので勘違いしがちなのですがタイトルは「の」が入らない「酒場すずめ」なんですよね。NHKの歌番組にも出るようになった矢先の訃報だったのでショックでした。「さっちゃん物語」については知りませんでしたが、あんなにプレミアが付く本なのかどうか疑問ですね。
Posted by 安良町経由村上行き at 2018年11月16日 16:30
出版元が倒産して絶版だからかな。「日本の古本屋」にはありませんでした。ブックオフで見かけたら手に取って見てやってください。
Posted by 日日薬 at 2018年11月16日 20:54
なんかエラいプレミアが付いているんですね。さすがにこちら地元のブックオフでも見たことがありませんが、常に意識しておこうと思います。
Posted by 安良町経由村上行き at 2018年11月16日 21:10
いい思い出になりましたね。

私は 仕事で 数回番組でご一緒させていただきました。
Posted by カメラマン at 2018年11月18日 18:42
こんな村上みたいな小さな町にまで来てくれて有難いですよ。
間際まで行こうかどうしようか迷ったのですが、思い切って行って正解でした。
客層は自分よりも上の人が多かったように思いますが、素晴らしいコンサートでした。
Posted by 安良町経由村上行き at 2018年11月18日 18:47
村上幸子の件ですが「さっちゃん物語」を借りて読んでいます。故人を偲ぶのによい読物だと感じました。生きていたら今年還暦だったそうです。
Posted by 日日薬 at 2018年12月10日 11:16
貴重な本を発見されましたね。生きていれば今年で還暦ですか・・・私たちの記憶の中にはいつまでも若い頃の姿が残っています。1981年の国鉄新潟のポケット時刻表の表紙が村上幸子さんでした。
http://toikide.net/pamphlet/timetable/jnr/1981/murakamisachiko-1.jpg
Posted by 安良町経由村上行き at 2018年12月10日 16:55
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