快晴のお城山から村上市街、日本海、下渡山(げどやま)を望む
正面が北西、視野角でいうとこれでだいたい180度くらいです
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大佐渡と小佐渡が国仲平野で分かれて見えるのと、ちょっとだけですけど粟島も見えるのにお気付きでしょうか
2019年11月23日(土)撮影、6300x1361サイズの超特大画像あります

2020年12月05日(Sat)

安良町さんぽ(塩引き街道編)

冬の村上の風物詩「鮭塩引き街道」が庄内町通りで今年も始まったので、
ちょっくら見に行ってみることにしましょう。

以前に掲載した写真とおーんなじ写真が出てくることもありますが、
どうかお許しを。

土曜の朝の9時少し前、雲ひとつない青空です。
長井町の布袋様に安全をお祈りして、
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上町の田村酒店の前を通り過ぎると、
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ほどなく大町の十字路に出ますが、
阿部床屋さんは外観工事の真っ最中でした。
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どんな雰囲気になるのかは分かりませんが、
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ここにあったショーウインドウのニッパー君が
また戻ってくるのかどうかが気になります。
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ブルーシートで覆われているのは近藤呉服店だと思いますが、
ここも町屋ふうになるのかも知れませんね。
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ほどなく益甚酒店が見えてきますが、
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新酒ができたことを知らせる杉玉がこの季節を象徴する雰囲気を醸し出しています。
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横澤商会の先も町屋ふうの建物が続きますが、
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呉服の丸高だった建物の二階に吊るされている鮭はいつ見ても圧巻です。
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土曜の午前中のなんでこんなに早い時間から出掛けたのかというと、
UXの「まるどりっ!」という番組で村上の塩引き鮭が紹介されるという予告があったので、
もしかしたらあのお店じゃないかと思って確かめるために早く出て来たんです。

あのお店というのは「千年鮭きっかわ」のことですが、
村上の塩引き鮭を扱うお店としては定番中の定番です。
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おそらく周囲に人がいっぱいいるんじゃないかと思っていたのですが、
予想とは裏腹に静けさに包まれていました。

でも中をチラッと見たら背中にUXと書かれたジャンバーを着ている人がいたので、
ここで間違いなさそうです。

これで今日の目的の一つは達成できたので歩を進めることにしましょう。
一応録画予約はしてきたのですが、
できればコーナーが始まるまでに帰りたいと思います。

うおやの塩引館、元早川書店だった場所ですが、
ここも村上の塩引き鮭販売店としては定番です。
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そのお向かいのお食事処「海鮮一鰭」ここも人気のお店です。
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益仙茶舗と美術館旅籠門、雰囲気のある建物が続きます。
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でもここは入ったことがないんですよね。
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ブルーシートで覆われているのは大鉄商店です。
元々古いお店ですがここも町屋ふうにリニューアルするのかも知れませんね。
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千年鮭井筒屋、ここも人気のお店で、
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松尾芭蕉の宿泊地跡として知られています。
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こういった案内板が要所要所にあるのは有難いものですね。
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突き当りが益田書店で、
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その前の三差路を左に曲がると、
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村上大祭の人気スポット小町坂に到着です。
向こうに見える山は下渡山(げどやま)ですが、
今月に入ってからここでも熊の目撃情報があったんですよね。
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坂の途中には神社がありますが、
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ここは伊勢神明社と呼ばれています。
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この三差路の突き当りには昔、銭湯があったと聞いたことがあります。
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そして本日のメインイベント、
ここを右に曲がった庄内町通りで鮭塩引き街道が開催されています。

人も車も殆どいない庄内町通りですが、
左側の建物の軒先に鮭が吊るされているのが確認できますね。
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道路が濡れているように見えますが、
もしかしたら消雪パイプの試験でもしたのかも知れませんね。

入喜(いりき)商店だと思いますが、
一階の柱の部分に鯉のぼりならぬ「鮭のぼり」が飾られています。
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まるいわ書店の軒先にも、
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民家の軒先にも塩引き鮭がずらっと並んでいますが、
こちらは村上東中学校の生徒さんが作ったもののようです。
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これは村上小学校の生徒さんが作ったもののようですね。
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木屋時計店、ここも古そうなお店ですね。
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そのお隣の家の軒先にも塩引き鮭が並びますが、
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さすが村上、腹を全部切らずに一か所残してあります。
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庄内町米店があって、
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庄内町の公会堂と、町内の人にはお馴染みの施設が続いています。
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こういった町屋ふうの建物に塩引き鮭は似合いますね。
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カーブを曲がった所にはマルト鮮魚があって、
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ここにも鮭がぶら下がっていましたが、
腹を全部切らずにちゃんと一か所残してありますね。
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下渡山にも登ってみたいのですが無理でしょうなあ。
熊が出なかったとしても果たして山頂まで行ける道があるものかどうか。
せめてテレビの中継所あたりまでは行ってみたいものですが。
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これは虫除けか、それとも鳥除けか・・・
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お地蔵様、じゃなくて観音様、お願いします。
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この青空のような広いお心でみんなをお守りください。
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世の終わりがやって来ても大丈夫なように。
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塩引き鮭街道はだいたいこのあたりまでなので、
いま来た道を戻ることにしましょう。
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丸彦商店の店先にも鮭が並んでいましたが、
こちらは売り物のようですね。
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民家の軒先にずらっと並ぶ塩引き鮭は見事なものです。
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いいですねえ!!!
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先ほどの入喜商店の向かい側も同じ入喜商店です。
こちらも古くからあるお店ですね。
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これは村上南小学校の生徒さんが作ったものですが、
どの学校の生徒さんたちも丹精込めて作ったのでしょうね。
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三匹揃って腹をこっち側に向けているというのも迫力満点です。
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こちらの看板も小町と同じで平成19年に作られたもののようですが、
小町とは違って雨ざらしになっているせいか傷み具合が全然違います。
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ここも由緒の感じられるスポットですね。
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真下から見上げる鮭もなかなかの迫力です。
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こちらは村上小学校と村上南小学校の生徒さんたちが作ったもののようです。
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ゴミのポイ捨てはダメですよ!
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塩引き鮭街道を満喫したところで小町坂を登って帰ることにしましょうか。
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おおきにはや!
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正直な所、もっと何十軒も塩引き鮭が並んでいるのかと思っていたのですが、
それほどでもなかったような気がします。
村上の冬の風物詩とは言っても、
年々参加する家庭が少なくなってきているのかも知れませんね。

そして帰り道、

土曜午前9時半過ぎの小町通りですが、
観光客らしき人の姿は見られませんでした。
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第四銀行の入り口の上にある銀行名表示ですが、
良ーーく見るとうっすらと「第四北越銀行」という文字が透けているのが分かります。
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この看板も「第四銀行」と書かれた部分をベリっと剥がせば、
すぐに使えるようになっています。
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トラヤがなくなったのも残念で仕方ないのですが、
この建物、何とか上手い活用方法はないものでしょうか。
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せっかくの黒塀通りの看板なんですから、もうちょっとキレイにしてくださいよ。
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ヒデヤ床屋さんです。
中は見えませんでしたがクルクルが回っていたのでやっているようです。
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そして来るときに通った益甚酒店の前に戻って来ました。
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この杉玉はやっぱりこの季節ならではの雰囲気を感じられますね。
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旧型ポストもこの街並みにマッチしています。
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十輪寺前のお団子屋さんも定番スポットですが、
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その隣のウオロクだった所、何とか上手い活用方法はないものでしょうか。
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キムラ薬局の隣も工事中でした。
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大阪屋だった建物と、
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ピノキオだった建物は以前のまんまでしたが、
何とか上手く活用して欲しいものですね。
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出発してからちょうど1時間、今日はトイレへは行かずに済みました。
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村上市産のゆりの花を見ながら帰途につきます。
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細工町通りへ入ると、
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昔のお菓子のほんま屋さんが見えてきますが前回同様に、
中は物置のようになっていて営業はしていないようでした。
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近くには本悟寺というお寺がありますが、
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街なかにもこういったお寺が点在するのも村上の特徴でしょうか。
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こちらも歴史のありそうなお寺ですね。
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千渡里の前の道を通って、
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タヌキさんにご挨拶して本日の行程終了です。
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今日はこんなに早い時間に出掛けるつもりじゃなかったのですが、
まるどりっ!のおかげで朝っぱらから街歩きをすることになりました。
でもそれが大正解で、午前中はあんなに天気が良かったのに、
昼からは大雨になったので散歩どころじゃなかったと思います。

朝早い時間帯だったということもあってか観光客の姿は見られませんでしたが、
午後から来たお客さんたちは雨で大変だったことでしょうね。

まだ早い時間帯で太陽が低い位置にあったので、
アングルによっては完全逆光に近い状況になって撮影には苦労しました。
また寒かったせいもあって、マスクをした状態でカメラを構えると、
ファインダーが息で曇って見づらくなることが多かったです。

大町小町通りはブルーシートで覆われた建物が多いですね。
おそらく町屋ふうにリニューアルするための工事だと思いますが、
最初の頃は茶色い建物ばかりで暗い町になってしまうような気がしましたが、
これだけ揃ってくると美しさと歴史を感じさせるようになってきて、
落ち着いた街並みになってきたような印象を持ちました。

本日のお散歩は時間にして1時間15分くらい、
距離的には3km少々だったと思います。
まるどりっ!の中継はエンディング近くだったので、
帰ってからゆっくり見ることができました。

今日は寒かったとは言え、一生懸命歩いたら汗をかいて疲れたので、
帰ってからコーラをがぶ飲みしたら、おしっこが出る出る!
でも観光客が来ていない時間帯のお散歩もいいものですね。
posted by 安良町経由村上行き at 22:43 | Comment(2) | 観光
この記事へのコメント
お地蔵様 ではなく 観音様 のような気がします。
Posted by 塩町 at 2020年12月06日 12:52
あっ!そうでしたね、大変失礼致しました。
直しておきますね。
どうもありがとうございました。
Posted by 安良町経由村上行き at 2020年12月06日 13:13
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