快晴のお城山から村上市街、日本海、下渡山(げどやま)を望む
正面が北西、視野角でいうとこれでだいたい180度くらいです
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大佐渡と小佐渡が国仲平野で分かれて見えるのと、ちょっとだけですけど粟島も見えるのにお気付きでしょうか
2019年11月23日(土)撮影、6300x1361サイズの超特大画像あります

2021年03月20日(Sat)

春のお城山

というにはまだ少し早いかも知れませんが、
今日は天気がいいのでお城山の様子を見に行くことにしました。

朝8時過ぎの長井町通りですが、
今日は祝日なのでお茶の冨士美園には日の丸の旗が掲げられていました。
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なんでこんなに朝早くに出発したのかというと、
今日は午後から四連勝のかかったアルビのホームゲームのテレビ中継があるので、
それまでに帰って来たかったからなんです。

まだ太陽が低い位置にあるので光徳寺もいつもと違って見えますね。
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いつも通りに育英会の前に到着して、
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城主居館跡に目をやると、
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切り株の真ん中に何か生えていますね。
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この方面の知識が全くなくて申し訳ないのですが、
これは切り株に新たに芽を植えたんでしょうかね。
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そして一文字門跡の石碑に安全祈願をして、
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いざ登山スタート!
どっかのおっちゃんの後ろ姿も見えますね。
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一曲がり目へ、
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二曲がり目へ、
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三曲がり目へ、
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そして四曲がり目へと数えながら進むのですが、
そうしないと何曲がり目なのかが分からなくなっちゃうんですよね。
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五曲がり目へ、
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そして六曲がり目へと歩を進めて行きますが、
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その途中でサングラス発見!
こんな所に忘れて行くなんていったいどんな状況だったんでしょう。
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六曲がり目には休憩所があって、
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木々の間から村上の町並みを見渡すことができます。
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そして七曲がり目へ、
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さらにその先まで歩いて行くと、
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ブルーシートが見えてきて、
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四ツ門跡に到着です。
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ここからは中世遺構散策コースへ進むことができるのですが、
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今日はそちらへは行かずにさらに上を目指します。
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この石垣の造形、素晴らしいですねえ!
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調査のために通り抜けできなくなっている所もありましたが、
こういった調査には長い時間を必要とするんでしょうね。
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そして御鐘門跡に到着しましたが、
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ここにはソメイヨシノが植えられているようですね。
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このブルーシートがなきゃ最高の撮影ポジションなんですけどねえ・・・
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と、言葉で言うのは簡単ですが、
保全作業にあたられている方々のご苦労を考えれば贅沢は言えませんね。
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出櫓跡では木々の間から再び村上の町並みが見えてきました。
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石垣の素晴らしい造形に目を奪われながら、
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時に歩みを止めながら進んで行くと、
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ほどなく冠木門跡に到着しましたが、
今日はこの石段を上らずに、
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石垣の周囲を歩いてみることにします。
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ほどなく遠くの方に水平線が見えてきて、
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村上の町並みが見えてきました。
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右上に見えるのは天守跡の石碑です。
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天守跡はもちろん素晴らしい場所なのですが、
一段下がったこの広場もいい雰囲気なんですよね。

遠くに見える日本海、そして、
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東港の工場の煙突!
この天気ならではの光景です。
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普段、通り慣れた道路のはずなのですが、
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山頂から見るとどこの道なのか瞬時には分からなくなっちゃうんですよね。
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太陽がまだ低い位置にあるので石垣もギラっと光って見栄えがしますし、
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木々の間から見る村上の町並みも穏やかそのものです。
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この石垣、たまりませんねえ!
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おや?
先の方に何かぶら下がっているのが見えますね。
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何だろうと思って行ってみたら、
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この先へ行かないための注意書きでした。
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この先はいったいどうなっているんだろうと思って覗いてみたら、
右側には見事な石垣があって、
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左側にはちょっとした広場が見られましたが、
やっぱりかなり危険な感じが否めませんね。
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もう下渡山にも雪は残っていないようですね。
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振り向くとこの石垣、
中央やや上の方には天守跡の案内板らしきものも見えました。
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そして空には飛行機雲が!
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今日は佐渡は見えませんでしたが、
雲ひとつない青空と青い海、本当に癒されます。
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この石垣は見事としか言いようがありません。
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景色を見るならこの上の天守跡の方がいいんでしょうけど、
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石垣を見るなら絶対その下のこの場所ですね。
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この青空とこの石垣の組み合わせ、完璧じゃありませんか。
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石垣を堪能したところで冠木門跡の石段を上ることにしますが、
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今日は天守跡へ行く前に秋葉神社周辺をお散歩することにします。
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この手すりは県内産の間伐材で作られているんですね。
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穏やかな日本海と村上の町並みに目を奪われながら、
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左を見ると一段高くなっている所がありますが天守跡ですね。
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秋葉神社には鳥居が二つ並んでいて、
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石碑が建っているのですが、
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そこには大洋盛が供えられていました。
村上ですねえ。
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秋葉神社の先の方まで行って下を見渡すと、
ここはさっき通り抜けしないように注意書きのあった場所、
おそらく出櫓跡ではないでしょうか。
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秋葉神社の近くには一段高くなっている所があったので登ってみたのですが、
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ここからは天守跡と村上の町並みを同時に見ることができました。
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ここは桜のシーズンには花見客で賑わう場所なのですが、
今年はコロナの影響もありますし、どうなるでしょうね。
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真っ青な日本海には真っ白なフェリーが!
粟島汽船でしょうかね。
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そして天守跡に到着しましたが、
ドローンを飛ばして撮影しているご夫婦もいらっしゃいましたし、
わんちゃんを連れているおばちゃんもいらっしゃいました。
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この天守跡の柵越しに見る村上の町並みも好きなんですよね。
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すぐそばには百葉箱があって、
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下渡山の先には朝日方面の山々が連なっています。
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そして舞鶴城址の石碑にご挨拶して帰途につくことにします。
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でも下山する前にもういちど石垣の周囲を歩いてみましょうかね。
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この光と陰の対比がたまらないんですよね。
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遠くには春を待つ田んぼが広がっています。
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石垣を堪能したところで今度は本当に下山することにしたいと思いますが、
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何を思ったかその途中の埋門跡から中世遺構散策コースへ!
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ここは去年の秋にも来た場所で、
所によっては酷道ともいえる悪路が続く場所があるのですが、
その時に見た「馬冷やし場」をもう一度見たかったんです。

この後しばらくは比較的安全な下り坂が続いていて、
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ほどなく帯曲輪に到着しました。
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問題はこのあとなのですが、
どのあたりに馬冷やし場があったのかすっかり忘れてしまっていたんです。
そこへ行くのに苦労するような足元の悪い下り坂を歩いた記憶だけが残っていたので、
行ける範囲内、歩ける範囲内で歩いてみることにしたのですが、

このくらいの坂道はまだいい方で、
この先にはいつ転んでもおかしくないような醜道が続いていました。
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そして転ばないように一歩一歩細心の注意を払いながら坂を下りて行くと、

何と!アテーナの横に出てしまいました。
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遠くにはガストとウオロクの看板も見えるじゃありませんか!
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これは全く想定外の出来事でしたね。
ここは先々週にお城山一周をした時に歩いた国道7号線沿いなのですが、
まさかここへ出るとは思いもよりませんでした。

完全に道を間違えてしまったわけですが、
問題はこの先、どっちへ進むかということです。
7号線に出て新丁の坂を登って帰る方法もありますが、
それでは馬冷やし場を見ることができませんから、
いま来た道を戻ることにしたのですがこれがまた一苦労でした。

坂を下る時ももちろん大変だったのですが、
上るときはそれに輪をかけるように何倍も大変でした。
四つん這いになって慎重に登らないと進めないような状況で、
ハアハア言いながら一歩一歩、確実に登って行ったのですが、
遭難する時ってこういう時なんだろうなあって思いましたね。

やっとの思いで案内板のある所まで戻ってきて、
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坂中門跡で小休止、いや大休止しましたよ。
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そして呼吸を整えて四ツ門跡方面に向けて歩きはじめると、
ほどなく下の方に馬冷やし場が見えてきました。
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去年来た時にそこへ至る下り坂がとても危険そうに思えたのですが、
さっき歩いて来た、いや、這って来た道に比べたらどうってことない道でした。
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ここも歴史がありそうな遺構なんでしょうけど、
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管理も大変なんでしょうね。
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このあと案内板に従って歩いて行くと、
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ほどなく四ツ門跡に到着しました。
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このあとは調練場跡を散策することにしますが、
ここもお花見シーズンには賑わう場所ですね。
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広場の先には山辺里方面の景色が見えてきますが、
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ここは靭櫓跡です。
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広場にはリフトのようなものが設置されていましたが、
用途は分かりませんでした。
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もしかすると伐採した木を運ぶためのものかも知れませんね。
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その近くには玉櫓跡と書かれた杭も見られました。
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今日は天守跡の周辺の石垣を見て、そのあとに秋葉公園と天守跡を見て、
帰り道に中世遺構散策コースで道に迷って疲れ果てている状況で、
さらに調練場跡や靭櫓跡などを見るというまさにお城山フルコースになったわけで、
体力も気力も使い果たしてしまったので、
あとはわき目も振らずに一気に下山することにしました。

そして登り口に無事帰着、
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駐車場を見ながら、
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光徳寺の前を通って帰途につきました。
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今日は帰り道に中世遺構散策コースへ入った所までは計画通りだったのですが、
馬冷やし場へ行こうとしてアテーナの横に出てしまったのは全くの想定外でしたね。
場所を覚えていなかったのが最大の原因なのですが、
馬冷やし場へ行くときには帰り道ではなくて、
行きに中世遺構散策コースへ入った方が無難だと感じました。

アテーナの前の国道に出てしまえば、
お城山の表から裏まで完全に横断したことになったのだと思いますが、
さすがにその勇気はありませんでした。

でもまあアテーナの目の前まで行ったのですから、
横断したと言ってもいいのかも知れませんが、
田口門跡へ出る本来のコースとは異なる裏道的な存在なのかも知れませんし、
アテーナの前の注意看板にもあるように、
この周辺には私有地もあるものと思われますから、
案内看板のない所にはむやみに入らない方が無難な感じがしますね。

中世遺構散策コースそのものにはさほど危険性は感じられませんでしたが、
そこから脇道へ入るときには細心の注意を払う必要がありますし、
単独行動は避けた方がいい、というか避けるべきだと感じました。

今日はいつもと違って早い時間帯で太陽が低い位置にあったこともあって、
被写体によっては完全な逆光になってしまうケースも見られました。
その反面、石垣がギラっと光る光景も見られたので良かったかなと思います。

でも今日は暑かった上にマスクをしていたこともありますし、
酷道を進んでしょっぱい汗をかいたこともあって水分不足になったせいでしょうか、
帰り道で足がつりましたし、正直、今日は疲れました。

今日は3時間弱のコースになりましたが、
11時前には帰ってくることができたので、
2時からのアルビの試合もゆっくり見ることができました。

試合はアルビが3-1で大勝して疲れも吹っ飛びましたよ!
と言いたいところなのですが体は正直なようで、
明日の朝、起きられるかどうか自信がありません。

というわけで、
「馬冷やし 道を間違え 肝冷やし」

お後がよろしいようで。
posted by 安良町経由村上行き at 23:22 | Comment(0) | 観光
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